連番ファイルをシーケンスとして読み込む
'13年11月21日
jpgでもpngでも連番ファイルをシーケンスとして読み込むことができます。
連番ファイルをシーケンスとして読み込めば、タイムラプス動画の作成がとっても捗るので、是非タイムラプス動画を作るときはAeを使用してください。
って別のブログ(カメラ日和)で書いたので、その方法を説明します。
読み込みは、ファイルメニューから「読み込み」→「ファイル...」を選択します。
ちなみに、読み込みファイルの選択方法はいくつかありますが、僕はプロジェクトウィンドウをダブルクリックしてファイル選択します。これが一番ラクだから。
次に、読み込む連番ファイルで一番最初の画像ファイルを選択します。また、下の方にある、~シーケンスにチェックが入っていることを確認します(今回はjpgファイルなので、jpegシーケンス)。
プロジェクトに連番ファイルが読み込まれます。
シーケンスとして読み込まれると、◯-[001-100].jpg みたいな表示になっています。
これで読み込みが完了。
連番ファイルを読み込むときの注意点は1点だけです。
それは、「ファイル名は半角英数のみで、番号の抜けがないこと」
ファイル名に日本語が入っていたり、番号が抜けてるとシーケンスとして読み込まれません。
特にタイムラプスやる為に、写真を書き出す場合は、注意が必要です。
書き出した後にあーーーーって思っても後の祭りになるので。
なんつって脅かしましたが、実際書き出した後にファイルに全角文字が入っていたり、写真の名前のままで連番ファイルになってない場合は、Automator.app使って連番にすればいいだけなので、大丈夫ですよ。
最後にコンポジション作ればOKです。
1つの画像が1フレームの動画の完成です。
コンポジションの基本設定が30fpsなので画像30枚で1秒の動画になりますが、ちょっと撮影枚数が足りなっかったなぁって人は、コンポジション設定で24fpsにするなり、20fpsにするなりして調整もできます。
あとは、Aeのエフェクトかけたり、タイムリマップで時間の調節したりと、お好きにどうぞ。
ちなみに僕が今回作ったタイムラプス動画には、モーションブラーをかけて、雲の流れがよりスムーズに見えるようにしてます。
動画は別ブログ(カメラ日和)に掲載してあるので、興味のある人は見てみてください。
連番ファイルをシーケンスとして読み込めば、タイムラプス動画の作成がとっても捗るので、是非タイムラプス動画を作るときはAeを使用してください。
って別のブログ(カメラ日和)で書いたので、その方法を説明します。
読み込みは、ファイルメニューから「読み込み」→「ファイル...」を選択します。
ちなみに、読み込みファイルの選択方法はいくつかありますが、僕はプロジェクトウィンドウをダブルクリックしてファイル選択します。これが一番ラクだから。
次に、読み込む連番ファイルで一番最初の画像ファイルを選択します。また、下の方にある、~シーケンスにチェックが入っていることを確認します(今回はjpgファイルなので、jpegシーケンス)。
プロジェクトに連番ファイルが読み込まれます。
シーケンスとして読み込まれると、◯-[001-100].jpg みたいな表示になっています。
これで読み込みが完了。
連番ファイルを読み込むときの注意点は1点だけです。
それは、「ファイル名は半角英数のみで、番号の抜けがないこと」
ファイル名に日本語が入っていたり、番号が抜けてるとシーケンスとして読み込まれません。
特にタイムラプスやる為に、写真を書き出す場合は、注意が必要です。
書き出した後にあーーーーって思っても後の祭りになるので。
なんつって脅かしましたが、実際書き出した後にファイルに全角文字が入っていたり、写真の名前のままで連番ファイルになってない場合は、Automator.app使って連番にすればいいだけなので、大丈夫ですよ。
最後にコンポジション作ればOKです。
1つの画像が1フレームの動画の完成です。
コンポジションの基本設定が30fpsなので画像30枚で1秒の動画になりますが、ちょっと撮影枚数が足りなっかったなぁって人は、コンポジション設定で24fpsにするなり、20fpsにするなりして調整もできます。
あとは、Aeのエフェクトかけたり、タイムリマップで時間の調節したりと、お好きにどうぞ。
ちなみに僕が今回作ったタイムラプス動画には、モーションブラーをかけて、雲の流れがよりスムーズに見えるようにしてます。
動画は別ブログ(カメラ日和)に掲載してあるので、興味のある人は見てみてください。